アメリカから日本はどう見える?海外では何が起こっている? New York Timesを主な情報源に、ファイナンシャル・プランナー中村芳子がパーソナルにコメントします。アメリカ滞在中の平日に更新。
2015年01月18日 (日) | 編集 |
NYTimes By JAMIE EDGIN and FABIAN FERNANDEZ AUG. 28, 2014
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先週、(つまり2014年8月半ば) 生物学者のリチャード・ドーキンス氏は、ある女性の「お腹の子がダウン症だとわかったら、産むべきですか?」という質問にこう答えて物議をかもしだした。「中絶して、もう一回挑戦しなさい。選択の余地があるなら、ダウン症の子を世に送り出すのは道徳的じゃないよ」

ドーキンス博士は「自分の見解は、人々の苦しみをできるだけ軽減するというモラルに根ざしている」としている。つまり、この場合はダウン症を持ってうまれる本人とその家族の苦しみ、というわけだ。

しかし、ドーキンス氏の意見には弱点がある。彼のモラル的視点が必ずしも間違ってる、とは言えないが(その議論は後日に)、事実認識は誤っている。 というのは、最近の研究結果で、ダウン症の人はドーキンス氏が思うよりもはるか幸福感を感じていて、成功できる潜在力があることがわかってきた。(パチパチ 👏)
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