アメリカから日本はどう見える?海外では何が起こっている? New York Timesを主な情報源に、ファイナンシャル・プランナー中村芳子がパーソナルにコメントします。アメリカ滞在中の平日に更新。
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2013年02月12日 (火) | 編集 |
Relax! You’ll Be More Productive
ほら、リラックスして。もっと仕事がはかどるよ。
NYTImes February 9, 2013 By TONY SCHWARTZ

最近、高収入の会社に転職した友人が、毎日夜中まで働いて、たまに会っても、いつも緊張状態が抜けなかった。私がアドバイスしても全然聞かなかったのに、この記事を送ったら、即座に働き方を替えた。日本人ビジネスマン、日本企業には、特に有効なアドバイスかも。

あなたの、いつもの仕事の一日を思い浮かべてほしい。朝起きたときに、疲れが抜けていないと感じていない? ベッドを出る前にE-mailをチェックしていない? 朝食を抜いたり、歩きながら食べられるような手軽で栄養のないもので済ませていない? 昼ごはんを、会社の机で食べたりしていない? 会議から会議へと、息つく間もなく移動していない? 毎日のEmailが、処理できないほど増えていない? もっと早く帰りたいのに遅くまで残業して、その上、帰宅してからもemailをチェックしていない?

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多くの人が、今までのペースを維持するために、あるいはもっと多くの仕事をこなさなければならなくなって、アップアップしている。ところが皮肉なことに、より多く仕事をこなすには、より少なく働くことが有効だ。

最近の研究結果によると、これまでの仕事の仕方を大いに見直した方が良さそう。昼間にエクササイズをすること、午後に短い昼寝をすること、睡眠時間を長くすること、オフィスから離れる時間を長くすること、休暇をとる回数を増やすこと、などが、仕事の生産性やパフォーマンス、そしてもちろん健康状態を良くすることがわかってきた。

産業革命以降、市場経済は私たちに「もっとたくさん、もっと大きく、もっと早く」を求めてきた。しかし、私たちの資源には限界がある。

より多く達成するために、必要なリソースのひとつは「時間」である。より多くのことをするためには、より多くの時間が費やされる。しかし、時間には限りがあって、みんな「時間が足りない!」と感じている。できるだけ多くの時間を仕事に当てると、こんどは仕事以外の生活をまともに送ることが難しくなる。

ところが実際は、1日のうち仕事に当てられる時間を一定以上増やすことはできないので、今度は仕事に注ぐエネルギーを増やそうとする。で、そのために科学的に有効とされる方法が以下だ。物理学者はエネルギーを「仕事をするキャパシティ(能力、器の大きさ)」と考える。つまり時間と同じように有限だが、これは一新することができるのだ。
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テーマ:アメリカ生活
ジャンル:海外情報
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