アメリカから日本はどう見える?海外では何が起こっている? New York Timesを主な情報源に、ファイナンシャル・プランナー中村芳子がパーソナルにコメントします。アメリカ滞在中の平日に更新。
2012年06月28日 (木) | 編集 |
Google Reveals Nexus Tablet, a Kindle Fire Competitor
GoogleがNexusのタブレットを発売! ライバルはKindle Fire
       From NYT June 27, 2012 By BRIAN X. CHEN

Googleは6月27日に自社製の第1号タブレットを発表した。台湾のAsus(アスース)製、噂されていたモトローラ製ではなかった。
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グーグルがNexus 7を発表
グーグル・ブランドの「Nexus 7」タブレットは200ドルになる予定。画面サイズは7インチでAmazonのKindle Fire と同じ(iPadより一回り小さめ)、価格も同じだ。(iPadより一回り小さめ)。言い換えれば、グーグルはタブレットマーケットで、低価格品にターゲットを絞ったと言える。高価格商品はもちろんアップルのiPad、500ドルだ。

GoogleのAndroidソフトウェアは、スマートフォンでは世界トップのOSだが、タブレット・マーケットではまだシェアが少ない。アップルがiPadを発売した2010年から、他社も追随しようとして失敗している。ただし、AmazonのKindle Fire-Android搭載。日本では未発売―-は、成功を収めている。Googleは、こちらの路線を狙うことにしたようだ。
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AmazonのKindle Fire
Nexusタブレットは、Jelly Bean(ジェリービーン)と呼ばれるAndroidの次のバージョンを搭載する。グーグルによると従来のOSよりもアニメーションの動きが滑らかで、しゃべったことをテキストにする機能が追加されているという。

「なぜ、モトローラ・モビリティ製じゃないのか」といぶかしがる向きもある。調査会社は投資家に対して「モトローラだけにアンドロイドを集中させたくない」と説明しているが、グーグルはそこのとことは明らかにしていないようだ。

日本でも数日前にAmazonがKindleの発売を予告したが、今回発売されるのは、電子書籍リーダー(モノクロ)でKindle Fire(カラーで映画やゲームも楽しめる小型のタブレット。カメラやGPS機能はない)ではないと予測されている。タブレットはアメリカが一足先を行っている。今回のNexus7 も日本での発売は欧米よりしばらく先になりそう。
テーマ:タブレットPC
ジャンル:コンピュータ